Deep Purple - Stormbringer 1974 Video

『ディープ・パープル』第三期の2枚目でありながら、この「嵐の使者( 原題:Stormbringer ) 」は前作よりも低い評価でありチャート的にも全英最高位6位、全米最高位20位と低迷しています。まして、バンドの中心的メンバーの「リッチー・ブラックモア 」の脱退の引き金とまでなってしまいました。(結果的には、バンド崩壊へと繋がるのですが・・・。)

今回、このアルバムのタイトル曲にしたのは先日再会した大阪在住のN氏が「ホワイトスネイク」の新譜である「ザ・パープル・アルバム」を絶賛していたのも影響しているかもしれません。(セールス的には、日本では成功を収めましたが全英最高位18位、全米最高位87位に終わっています。)

個人的には、オリジナルアルバムヴァージョンよりも「メイド・イン・ヨーロッパ」を良く聴いていたので、最初はスタジオヴァージョンに違和感を覚えたものです。(イントロでのキーボードが目立ちませんよね。)

ただし、「グレン・ヒューズ」を加入した時点で音楽的な方向性やツインヴォーカルと言う路線変更は宿命的だったと今なら冷静に見れる気がします。

曲自体も「リッチー・ブラックモア 」のギターリフが中心ですし、ギターソロも特出した出来とは言えませんが、彼らしいフレーズですよね。






ツギハギの映像は、何とも言えませんが時代的に仕方が無い気がします。



さて、問題の「ザ・パープル・アルバム」ヴァージョンです。確かに映像は最新なので素晴らしいです。こちらの方が、「メイド・イン・ヨーロッパ」の雰囲気に近い気がします。ですが、肝心の「デイヴィッド・カヴァデール」の声がかすれている気がして気になってしまいます。ギターは比較する意味は無いと思いますが、流石「トミー・アルドリッジ」と言うのが正直な感想ですね。

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『この隠れた名作のリマスターが単独で購入できるようになったのは嬉しい限り。実際、捨て曲無しの傑作なのだが、不当に評価が低いのが残念だ。リッチーのやる気の無さが云々されるが、ここで聴ける渋いツボをついたバッキングプレイは個人的に大好きだ。リッチーを典型的なソロ屋でバッキングはやっつけ(実際そういう曲も多い)だと
思っていた偏見を取り去ってくれたアルバムでもある。

Burnと併せ、第三期のアルバムはいずれも傑作で、スタジオ録音に関しては、楽曲にムラの多い二期よりも充実している。(第二期はあの凄いインタープレイを中心に大いに評価しているが)』(購入者レビューより)

確かに、第二期のスタジオアルバムはムラがあった気がしますよね・・・。

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