Beach Boys - Getcha Back

2012年に発売された奇跡のアルバム『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ:神が創りしラジオ(全英最高位15位、全米最高位3位)』以前の『ザ・ビーチ・ボーイズ』のオリジナルスタジオアルバムと呼べるのは、タイトルそのものの『ザ・ビーチ・ボーイズ '85(全英最高位60位、全米最高位52位)』まで遡らなければなりません。

そのアルバムのオープニングを飾り、シングルとして発売されたこの曲も全英最高位2位、全米最高位26位のヒットを記録しました。ドラムは打ち込みであるものの、いかにも彼等らしいイメージの曲であった事が成功した要因だった気がします。

皮肉な事に、「ブライアン・ウィルソン」が参加しなかった『ココモ 』が全英、全米最高位1位を記録するのは3年後となります。どちらの曲も、夏らしいのが共通点かもしれませんね。

現在では、またもや分裂状態に陥ったので現存メンバーでの集結も見れない可能性もありそうなのが残念でなりません。「夏」と言う季節は、そんなものなのかもしれませんね・・・。



何といっても、「ブライアン・ウィルソン」がベースを担当しているのが嬉しいですね。(口パク映像ですし、まともには当然演奏していませんけど・・・。)

せっかく「ブライアン」がいながらも、やはり「デニス」がいないのが淋しいです。プロモーションのためのTV出演でしょうけど、再び残りのメンバーがまともに共演する前に今度は「カール」が世を去ってしまいます。

それだけに、画質は悪いですが貴重な映像だと思います。(尚、本編ではPVを使用します。)

ビーチ・ボーイズ’85(紙ジャケット仕様)
EMIミュージック・ジャパン
2008-08-27
ザ・ビーチ・ボーイズ

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『当時は主要メンバーだったウィルソン兄弟のデニスが水死(皮肉)してしまいその後制作されたある意味感慨深い作品でした。(1)の出だしのコーラスからこれぞ!ビーチ・ボーイズという楽しい気分にさせられますが(マイクのベタ声もまたヨシ)、件の(2)(2ndシングル)の哀愁の?コーラスには思わずグッときてしまいました(個人的にはベスト!カールのVoがまたいい)。その後も大安定な(3)を挟み(4)では何とゲイリー・ムーアがギターで参加してミディアムロック調の良曲を、(6)では古き良きビーチ・ボーイズサウンドを(何とリンゴ・スターのドラムスで)現代風に鮮やかに蘇らせています((5)(11)等のバラード系も捨てがたい)。』(購入者レビューより抜粋)

流石に、このアルバム以降は購入していません。今更な気もしますし、『ゴッド・メイド・ザ・ラジオ』の奇跡な余韻に浸っていたい気がするからかもしれません。

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