Jimmy Page - Wasting My Time

『レッド・ツェッペリン』解散後の、「ジミー・ペイジ」には明確なヴィジョンが無かったのではと思ってしまいます。1985年に結成した『ザ・ファーム 』も、2枚目のアルバムで崩壊してしまいます。

勿論『レッド・ツェッペリン』や、ましてやコンビを組んだ「ポール・ロジャース」が在籍していた『バッド・カンパニー』の成功と比較したら全く及ばなかったのも事実ですけど・・・。

そして、実質的な初のソロ名義のアルバムである『アウトライダー(全英最高位27位、全米最高位26位』が、1988年に発売されます。

このアルバムのリード曲が、オープニングを飾るこの曲でした。良くTVでもオンエアされていた記憶があります。ですが、「ジミー・ペイジ」の迷走はまだまだ続きます。

1993年の驚きの『カヴァーデイル・ペイジ』から、翌年には『ノー・クォーター 』による「ロバート・プラント」との合流へと発展するもの継続的な活動には至りませんでした。

その後も『ブラック・クロウズ』との共演もありましたが、本格的なソロ活動再開は行われていません。何か、どうしても『レッド・ツェッペリン』と言う巨大な「亡霊」の呪縛から逃れられない運命なのかもしれませんね。

そう考えると、この曲のタイトルは皮肉な気がしてなりません。



新たなイメージを打ち出したかったのか、「レスポール」を封印しています。貫禄のある「クリス・ファーロウ」のヴォーカルとの相性は良かったと思うのですが・・・。

現在のスキンヘッドと異なり、長髪で若い「ジェイソン・ボーナム」が逆に新鮮ですね。

Outrider
Universal I.S.
1996-03-19
Jimmy Page

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『内容は兎も角として、安定感ある大御所の音はちゃうヮ…(唸)と改めて痛感させられましたし、そのレッド・ゼッペリン解散〜ザ・ファームを経て後にカヴァーデイル・ペイジ結成へ至る約5年前ですから、待ちに待った1988年発表は実質上の自身初と呼べる本格的なフル・ソロ・アルバムであると言わせて頂きましょう。
セルフ・プロデュースも当たり前田のクラッカー(この条も何気によく使いますが)、ゲスト陣に亡きボンゾの愛息ジェイソン・ボーナム(ds)とザ・ファーム時代の凄腕トニー・フランクリン(b)を迎え、お馴染みの一筋縄では行かないブレイクとリフ作りは健在で唯一無比の名人芸、インストゥルメンタル・ナンバーも前記「ライツ・オブ・ウィンター」に加え「リキッド・マーキュリー」と「エメラルド・アイズ」の各3曲が収録されています。
四文字熟語の「ヘタウマ」を引用出来るのはゼップ信奉者のみに許される言葉であり、ソロ・シンガーとして活動していた元アラン・パーソンズ・プロジェクトのジョン・マイルズや、唯一のカヴァー曲でブルーズ界の首領であるB.B.キングも取り上げた「ハミングバード」はレオン・ラッセルのオリジナル(1970年)、元コロシアム〜アトミック・ルースターの重鎮クリス・ファーロウの歌いっぷりも真っ黒けで決して悪くはありません。』(購入者レビューより)

購入者の評価は、「賛否両論」ですが・・・。

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